フランスの田舎で見つけたモノンクル付きの窓枠(ペア)です。 1910年代頃。 ペンキの剥げ跡がシャビーな雰囲気のアンティーク窓枠。 当時のモノンクルが付いた貴重な窓枠です。 ※ガラスは入っていません。 モノンクルとは別名フランス落としと呼ばれ、窓などの建具に取り付けて上下に動かし戸締りをする為の金具を言います。上落としと呼ばれるものの一種で、両開き戸等に設置される事が多い金具です。 年代物アンティークならではの、味わいのある古びた感じと素朴な風合いが、ノスタルジックな雰囲気を漂わせ空間に程よい温もりと心地よさをプラス、ディスプレイにするだけでインテリアに深みを出してくれそうですね。 ショップのディスプレイ什器としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。また、モダンな家具との組み合わせもおもしろそうです。 経年劣化による汚れ、キズ、錆び、ワレ、剥げ等ございます。 その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。 ○サイズ○ (ペア)H:約141cm×W:約92cm×D:約13cm (各)H:約141cm×W:約45/50cm×D:約4/13cm ※多少の誤差は悪しからずご了承ください。